仙台は急に寒くなってきました。みなさんの住んでいるところはいかがですか?
風邪をひかないようにしていきましょうね。
さて、今日は9月27日(日)にあった、mpiパートナー会員の教室向けのZoom発表会について書いていきます!
今回は、「with コロナ時代」ということで、「Zoomの発表会」となりました。
ただし、「TAGAKI を用いて、生徒は自立して考え、自分の考えを自分で英語で伝えられるように!」ということでした。詳しくはこちら⇓
つまり、「今までのように、先生がスピーチ原稿を細かく指導しない。生徒の練習用のモデルのスピーチ録音も渡さない。生徒が自分で考え、自分でスピーチ原稿を書いて、どう発表するかも、自分で考えさせるように!」
という指導方針でした。
つまり先生である私は「TAGAKIを使ってやるよー」と号令をかけたあとは、
生徒のスピーチを作成する様子をドキドキして見守るのがお仕事でした。
当初はドキドキして、「だ、、大丈夫かなあ。。。」と心配でしたが。「自分で書いてごらん!」というと、生徒それぞれオリジナリティあふれる原稿を出してきて、こちらが驚いてしまいました。もちろん、多少のミスはあれども、ここは「ぐっとのみこみ」二重丸とか💮をあげます。
Zoom発表会当日は東北、北海道地区のmpiパートナー会員 の先生方とともに
Zoomにログイン。生徒は約20人でZoom発表会をTAGAKI10,20をベースにスピーチの発表をしました。
e4bキッズからは「でるよ!」と言ってくれた一名が参加しました。まずはチャレンジしようと思ってくれたことがとても嬉しかったです!株)mpi松香フォニックスの松香洋子名誉会長からも
「まずはよく出た!そして次はスマイルがあるともってよくなるよ」
と言葉をいただきました。
出場した生徒さんは「初めてのZoom発表会で、たくさんの人たちの発表を見ることができ、写真やタブレットを使うなど、いろんな伝え方を学びました。次も機会があったらまた出たいです!」と、意欲的な態度になったことがとても嬉しく思いました。