お久しぶりになってしまいまいした。
実は、8月14日に母が実家で倒れ、救急車で運ばれました。
そもそも、脳梗塞の後遺症がある母。
その後ICUに入院、10日ほど一般病棟。ただしその後、筋肉がなくなり
立ち上がりや歩行が大変になっております。だいぶ立て直してきており、笑顔も大分増えてきました。
急に生活が変わる中、いろいろな本に助けてもらいました。私も苦しい時に、少しの言葉でだいぶ助けられたので、仕事との両立でどこかの誰かにお役にたてば、と思って、こちらに少しずつ記録をつけていきます。
(なんだか、アマゾンのリンクが飛ばないので、この記事は情報のみで失礼。)
ケアマネージャーさんや、レンタル事業者さんが迅速に対応してくれて本当に助かりました。でもそもそも、いろんな方の手をかりる、という情報が得られたのはこの本。だいたいのロードマップが書いてあり、まさにこうなったらこうする、というのがわかりました。
ある日、突然始まる 後悔しないための介護ハンドブック
阿久津 美栄子 (著)
出版社:ディスカバー・トゥエンティワン
介護をするうえで、気持ちをどう持って行ったらよいのか、介護どっぷりになったときのメンタルでだいぶ助けられたのが阿川さんのこの本。笑いながら、明るく生活をする知恵をもらいました。
看る力 アガワ流介護入門
阿川佐和子(著)
出版社:文藝春秋
そして、今現在リアルタイムで、介護をしている全国のみなさんと日記を書くことで交流させていただき、励ましあってきたように思います。
介護日記 - 毎日書いて、いつかの良い思い出に | 安心介護
少しずつまたブログを書いて、立て直していきたいと思います。